予定より１日遅れで旅行から帰って来ました。
んで、旅行は本当に楽しかったです。
いろいろ写真も撮って資料として活用出来そうです。
ダンナ本当にありがとう。

ですが、旅行中に悲しい知らせが。

わしが神様と思ってるアーティストが三人いらっしゃるのですが、
その中の一人、偉大なバンドマンでロックンローラー、アーティスト

神　忌野清志郎　

が、ガンで亡くなりました。

先程述べましたが、わしが神様って思ってる方が三名いらっしゃいます。
順番に述べると

1：松本零士
2：忌野清志郎
3：田亀源五郎

です。

本当に忌野さんってかRCサクセションからはロックの何たるかを
ロックギターの基礎を、ノリを、ブルースやR＆B、フォークのノリを
自分のやりたい事を本気でやり抜くと言う生き方そのものを教わりました。

ダンナは忌野清志郎が大っ嫌いで、以前そのことで口論になって
ダンナに逆切れされたので、旅行中出来るだけこの話題に
触れない様にしてましたが

一人でゲイバーに飲みに行った時に、RCの歌歌いまくりました。

ネタバレですいませんが、雷市博士第２話は、（今回の訃報を聞く前から）
RCネタかなり使おうと思ってました。
ですから、雷市博士第２話は、尊敬する偉大なるバンドマンでロックンローラー、
アーティストの　故　忌野清志郎　氏に捧げたいと思います。

自分のようなカスがこんな「捧げる」とかおこがましいとは思いますが。
RCサクセションは、忌野清志郎は、自分の青春そのものでした。





高校生の時にRCを知り、憧れでギターを始め
コピーバンドで文化祭に出ました。
そのままギターは私の生活の一部となり、
ギター教室の講師となり、ヘビメタバンドでCDを
リリースして、ツアーを回ったりしました。

いきがったりビビったりして
ここまで来た

俺は浮ついた歌でお前の気を引くだけさ

悲しい気分なんか
ぶっ飛ばしちまいなよ

どかどかうるさいロックンロールバンドさ

あ～～涙出て来た

黙祷

追記：ロックミュージシャンと言わずに「バンドマン」って表記したのは
生前、忌野氏がその呼び方に凄くこだわってライブをやってらしたからです。

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