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2007.05.21 資料検索とか
マンガ描いてるときに必要なのがいろんな資料です。

背景や小物、その他作品の世界観を語るためにもいい加減な嘘を
描きたくないし、誰かに突っ込まれてもきちんと説明できる様に
できるだけ資料は集めます。
あ、あと自分で取材っつーか、実物見てスケッチとかも良くやりますね。

んで資料を探すのに1番重宝するのがやっぱネットでしょうな、、
でも、私は図書館もよく利用しますね。本を借りて帰るのが重くて面倒なんで
コピー取ったり、その場で自習机とかで模写して帰ったり、ついでに原稿の
下描き描いて帰ったり、あ、、でも試験期間中とかはやりませんよ、
学生さん優先だと思うので。

ウチの図書館結構自習室と自習机数多くて充実してます。
しっかし、、、図書館の自習机でホモマンガ描いてるのはやっぱ、、、
だから、普段利用書がほとんどいない時限定です。

でも、1番必要で、でもなかなか見つからないのが人間のポーズそのものですね。
ポーズ集とか売ってるし、ポーマニとかミクロマンとか、あと自分でポース取ったり
鏡見たり、ネットで似た様なポーズ探したり、教則本見たりいつも苦労してます。

まずイメージ通りのアングルのポーズなんて見つからないけど、苦労しまくって
バランス悪いめちゃな下描きを4時間かかってでっち上げるより2時間検索して
イメージに近い資料を集めて参考にしながら描く方が正確になるし、1度苦労して描いた
ポーズは2回目は意外と簡単に描けたり、、。とにかくもっと人間を上手く
描ける様になりたいっす。

1番効果的で実用的なのは理想の体型の熊親父に彼氏兼Sご主人様兼モデルになってもらって、いつも裸のポーズを見ながら描いたり、いたぶってもらったりご奉仕したりいろいろな官能体験をしながらその全てを作品に描き出すのが理想ですが。

というわけで調べたい事があるので図書館行ってきます。

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