昼間のはデジカメでホワイトバランス失敗したから
こちらが本物の色に近い

しっかしスキャナドライバアップデートしたら
パステルの肌色もかなり原画に近い色合いになってびっくりした。

毎日白い画面見過ぎで、この時間帯になると
焦点が定まらず、肩こりまくりで離人症が出そうになります。

原画のサイズ　425mm×286mm
これはデッサン額で言う「半切」に収まるように
マットの幅両端50mmずつ差し引いたとサイズです。

今回は自分で額装して送るので、マットも自分で切って
ダブルマットにして額装する予定です。
マットとか額装とか頼んだらボッタクリでメチャ高いです。
これがマットカッター



フランス製でマペッドとか言うらしい。
昔、沖縄で猫絵時代に個展やった時とか
覆製額絵とかの額装全部これでやってたんだよね。
懐かしす～～～。
昨日別れた元旦那から送ってきてもらったのだ。

現在このマットカッターは国内では殆ど流通してないらしい。
国産のマットカッターだったらお◯ふぁをよく見かけるけど、
アレは特許の関係でまともに45度カット出来ません。
きちんとしたマットカッター買うなら今ならローガンってメーカーが
おすすめです。円高で安くなってるし。

漫画やアニメ系のイラスト描いてる人は、額装なんて全く考えられないだろうけど
一度は自分の作品を額に入れてみる事をお勧めします。出来たらマット付きで。
本当ををををって思うから。

自作品の魅力が例えばスッピンの美人だったとすると、
額装ってのは、スッピンの美人にスタイリストがついてメイクして
衣装をあわせて本番のステージに立つ様なもんで、
原画の魅力をさらに引き出してくれますぜ。

アア熱く語ってしまった。

練習とお絵描き：作品制作　アナログ　パステル　色鉛筆

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